第3回も、大賞が「小説すばる」に掲載されます。
6月末の某日、集英社さんにお邪魔してきました。 第3回も大賞が「小説すばる」に掲載されることになりました。 新聞、雑誌、文芸誌。3つの媒体に大賞が掲載される珍しい地方文学賞です。 ご応募お待ちしております。
大賞受賞作「ビショップの射線」掲載の「小説すばる5月号」が発売されました。
第2回仙台短編文学賞大賞受賞作「ビショップの射線」(綾部卓悦さん)が掲載された「小説すばる5月号」が発売されました。 表紙にも「大賞受賞作掲載」と印字されており、嬉しいですね。 『しゃばけ』でおなじみ畠中恵さんの新連載やみうらじゅん×宮藤官九郎の対談など、読みどころ満載です...
仙台市長賞、東北学院大学賞、同奨励賞が掲載された『震災学 vol.13』発売中です
第2回仙台短編文学賞で、 仙台市長賞を受賞された、高橋叶さんの「西日の里」、 東北学院大学賞を受賞された、田中エリザバスさんの「長次郎の夢」、 同奨励賞を受賞された「落日と鬼灯」、 さらに第1回で大賞を受賞された岸ノ里玉夫さんの受賞第一作「七年」が掲載された 『震災学...
大賞、プレスアート賞掲載の『Kappo 仙台闊歩』発売中です。
大賞を受賞した、綾部卓悦さんの「ビショップの射線」、 プレスアート賞を受賞した、やまやしげるさんの 「風音(kazaoto)―ピアノ五重奏曲第二番 イ長調―」が掲載された『Kappo 仙台闊歩』5月号は現在発売中です。 宮城県内の書店・コンビニエンスストア、スーパーほかでお...
第2回授賞式の様子です
4月13日(土)、仙台文学館で第2回仙台短編文学賞の授賞式が行われました。 受賞された6名のみなさんが出席され(一人は代理の方でした)、 賞状ならびに目録の贈呈、選考委員からの講評、受賞者のスピーチがあり、 その後、仙台文学館のカフェ「ひざしの杜」で祝賀パーティも行われまし...
NHK「東北発ラジオ深夜便」で、仙台短編文学賞が紹介されます
事務局からのお知らせです。 明日3月10日深夜(正確には11日午前1時)の NHK「東北発ラジオ深夜便」で、 仙台短編文学賞が紹介されます。 朗読されるのは第1回河北新報社賞の安藤玲さん『あわいの花火』。 深夜ですが、よければお聴き下さい。...
第2回仙台短編文学賞の大賞ならびに各賞が決定しました。
大賞 「ビショップの射線」 綾部卓悦(28歳・東京都在住) 仙台市長賞 『西日の里』 髙橋 叶(かの)(42歳・仙台市在住) 河北新報社賞 「梅と糸瓜(へちま)と、福寿草」 齋藤 隆(64歳・山形市在住) プレスアート賞「風音(kazaoto)―ピアノ五重奏曲第二番 イ長調...
第2回は324編の応募がありました
今年7月1日より募集を開始した第2回仙台短編文学賞ですが、 11月15日に締め切り、全324編の応募があったことをご報告いたします。 全投稿者のうち、最年少が13歳、最高齢が92歳でした。 県別では宮城県が最多の143編で、東北6県では合計187編と、...
東北学院大学で熊谷達也さんの講演がありました。
去る10月5日(金)、東北学院大学の特別講座〈震災と文学〉の2018年度第2回として、 直木賞作家で仙台短編文学賞の選考委員でもある熊谷達也さんの講演がありました。 デビュー前の投稿時代を振り返りつつ、 「読むこと、書くこと、小説家になることは延長戦上にあるが、そこには断絶...
小説すばる9月号に募集要項が掲載されました
第2回も大賞受賞作の掲載にご協力いただいている『小説すばる』。 最新号の9月号に募集要項を掲載していただきました。ありがとうございます。 今回の特集は、米澤穂信さんの連作短編や 村山由佳さんと柳美里さんのクロストーク「言葉の力を信じて書くということ」、...