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「仙台短編文学賞」は、仙台・宮城・東北の地から発信する文学賞です。第10回の選考委員は芥川賞作家・佐藤厚志さんです。7月1日より募集を開始し、11月15日が締め切りとなります。

第10回体制(予定)

主催:「仙台短編文学賞」実行委員会(荒蝦夷、河北新報社、プレスアート) 

共催:仙台文学館[(公財)仙台市市民文化事業団]

協力:仙台市、東北学院大学、宮城県書店商業組合、エフエム仙台、宮城県古書籍商組合、株式会社図書館流通センター  

後援:東北大学災害科学国際研究所(予定)、関西学院大学災害復興制度研究所(予定)

第10回選考委員 

佐藤厚志さん

<選考にあたって>

 文学のいいところはどんなことでも受容してくれることです。おもしろい話はもちろんですが、人に話したら怒られたり、馬鹿にされたり、眉をひそめられたりすることでも文学なら大歓迎です。個人的で、共感されにくく、普段飲み込んでいるような感情を表現できる。文学はそんな分野です。

 東北という場所柄、仙台短編文学賞には震災に関連した作品も多く寄せられます。一方で、リアリズムから離れた幻想的な作風の小説の応募もあります。ジャンルを問わないので、温めていたアイデアを表現したり、行き場のない思いをぶつける機会となるのではないでしょうか。プロ・アマは関係ありません。賞や文学のことなど脇に置いて、とにかく自由に率直に書いて下さることを期待します。

 私はキャッチャーになったつもりで、剛速球も変化球も魔球も受け止めますので、思い切りチャレンジしてみて下さい。

​​​<プロフィール>

1982(昭和57)年、宮城県仙台市生れ。東北学院大学文学部英文学科をご卒業後、2017年、「蛇沼(へびぬま)」で新潮新人賞を受賞しデビュー。2020年「境界の円居(きょうかいのまどい)」で第3回仙台短編文学賞大賞を、2023年『荒地の家族』で芥川賞を受賞。他に『象の皮膚』『常盤(ときわ)団地の魔人』『ジャスティスマン』などの著書がある。

NEWS

仙台短編文学賞実行委員会事務局 984-8516 宮城県仙台市若林区土樋103番地 ℡022-266-0911 

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