第9回仙台短編文学賞の選考委員が木村紅美さんに決まりました
第9回仙台短編文学賞の選考委員が木村紅美さんに決まりました。
第9回の募集は2025年7月1日より開始し、11月15日締切とします。
木村紅美さんのプロフィールです。
1976年、兵庫県に生まれ、小学校から高校まで仙台市で暮らす。明治学院大学文学部芸術学科卒業。2000年、新潮社『風化する女』で文学界新人賞受賞。2022年、河出書房新社『あなたに安全な人』でドゥマゴ文学賞。最新作に河出書房新社『熊はどこにいるの』がある。
ご応募お待ちしています。
また<トークイベント>も開催されます。
第9回仙台短編文学賞選考委員 作家・木村紅美さん
新刊『熊はどこにいるの』を語る
日時/3月23日(日)開場13:30 開演14:00
会場/仙台文学館
入場/無料(先着50名・申し込み不要)
主催/仙台短編文学賞実行委員会(荒蝦夷・河北新報社・プレスアート)
共催/河出書房新社・仙台文学館(公益財団法人仙台市市民文化事業団)
問合せ/荒蝦夷 022-298-8455
【イベント内容】
第9回仙台短編文学賞選考委員に就任した作家・木村紅美さん(岩手県盛岡市在住)に、選考委員就任の抱負と、本年1月刊行の新作『熊はどこにいるの』(河出書房新社)に関してお話を伺う。加えて向山高校卒業まで暮らした仙台への思いや、その経験が作品世界や作家活動に及ぼした影響も聞く。トーク司会・聞き手は土方正志(荒蝦夷/仙台短編文学賞実行委員会代表)。
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