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第5回の選考委員が芥川賞作家・玄侑宗久さんに決まりました

第5回の選考委員が福島県三春町在住の芥川賞作家・玄侑宗久さんに決まりました。


プロフィール

福島県三春町生まれ。安積高校卒業後、慶応義塾大学中国文学科卒。さまざまな仕事を経験したあと、京都天龍寺専門道場に入門。2000年「水の舳先」が「新潮」に掲載され、第124回芥川賞候補になり、2001年「文学界」に掲載された「中陰の花」で第125回芥川賞を受賞。その後の小説作品に、『アブラクサスの祭』、『化蝶散華』、『アミターバ 無量光明』、『リーラ 神の庭の遊戯』、『テルちゃん』(以上、新潮社)、『御開帳綺譚』、『龍の棲む家』(文藝春秋)、『祝福』(筑摩書房)などがあり、ほかに仏教や禅にまつわるエッセイや対談本も多い。2014年「光の山」にて平成25年度(第64回)芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。2015年「東天紅」が第41回川端康成文学賞最終候補作となる。



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