過去5年の受賞作を集めた書籍が発売されました。
仙台短編文学賞の過去5回分の大賞ならびに各賞受賞作を掲載した書籍が発売されました。
〈第1回 2017年〉大賞「奥州ゆきを抄」岸ノ里玉夫ほか各賞(選考委員/佐伯一麦)
〈第2回 2018年〉大賞「ビショップの射線」綾部卓悦ほか各賞(選考委員/熊谷達也)
〈第3回 2019年〉大賞「境界の円居」佐藤厚志ほか各賞(選考委員/柳美里)
〈第4回 2020年〉大賞「海、とても」森川樹ほか各賞(選考委員/いとうせいこう)
〈第5回 2021年〉大賞「道の奥には」大谷努ほか各賞(選考委員/玄侑宗久)
第3回大賞受賞佐藤厚志さんは第168回芥川賞候補、第34回三島由紀夫賞候補、
第1回大賞受賞の岸ノ里さんは三咲光郎名義で「2022年論創ミステリ大賞」受賞しています。
A5判/376頁/2530円(税込)/プレスアート刊
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