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第8回仙台短編文学賞の選考委員が岩井俊二さんに決まりました

第8回仙台短編文学賞の選考委員が岩井俊二さんに決まりました。

第8回の募集は2024年7月1日より開始し、11月15日締切(予定)とします。


岩井俊二さんのプロフィールです。


1963年、宮城県生まれ。1988年よりドラマやミュージックビデオ等、多方面の映像世界で活動を続け、その独特な映像は“岩井美学”と称され注目を浴びる。1993年『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』でテレビドラマとしては異例の日本映画監督協会新人賞を受賞。1995年に『Love Letter』で長編映画監督デビュー。近作に『ラストレター』『8日で死んだ怪獣の12日の物語』『チィファの手紙』など。近著では、2021年に長編小説『零(ぜろ)の晩夏』を上梓。2023年、原作小説『キリエのうた』を出版。さらに愛蔵版として『キリエのうた・檸檬色の夢』を刊行する(全て文藝春秋刊)。2023年10月、最新作となる『キリエのうた』を公開し、1992年制作のドラマ『夏至物語』をセルフリメイクするなど、国内外を問わず、映画監督・小説家・音楽家など多彩なジャンルでボーダーレスに活動し続けている。


ご応募お待ちしています。

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